ボンドク隕石 5.1g 原石 標本 石鉄隕石 メソシデライト フィリピン Bondoc 2

【サイズ】
約 縦24X横26X高5mm
【重さ】
約5.1g
【種類】
石鉄隕石 メソシデライト
【発見地】
フィリピン ルソン島ボンドク半島
【発見年】
1956年
【歴史】
ボンドク隕石は1956年にフィリピンのルソン島のボンドック半島のジャングルで約890kgの大きな塊で発見されました。発見年は1956年ですが、この隕石自体はもっと昔から認識されており、隕石という認識はなく低品質な鉄鉱石だと勘違いされていました。
その後、ハーヴェイ・ニニンガーがフィリピンの役所で小さな塊を見て興味を示し、ジャングルから大きな塊を回収させてアメリカの研究所に送ったことによって、正式に発見されました。
【特徴】
メソシデライトは、ニッケルと鉄の金属成分と珪化物がほぼ同量からなり、meso(中間)siderite(隕鉄)からつけられました。
隕石のうちでは珍しく、落下が目撃されたものは7例しかありません。
【石鉄隕石】
石鉄隕石は、ほぼ等量の鉄-ニッケル合金とケイ酸塩鉱物からなる隕石で、パラサイトとメソシデライトに分類されますが、マントル由来でほぼ等量の鉄‐ニッケル合金とケイ酸塩鉱物から出来ているというほかは、共通点が少ないのが特徴です。
【メソシデライト】
メソシデライトは、天体衝突の産物と考えられており、異なる鉱物組成の岩石破片の集積体で、金属部分はオクタヘドライト、ケイ酸塩部分は斜長石やカルシウム輝石などから出来ています。メソシデライトは、ニッケルと鉄の金属成分と珪化物がほぼ同量からなり、meso(中間)siderite(隕鉄)から名付けられました。
隕石のうちでは珍しく、2009年6月時点では南極で発見された44個を含め145個が登録されており、落下が目撃されたものは僅か7例です。