ギベオン隕石 ギボン隕石 42g 原石 標本 鉄隕石 隕鉄 ナミビア Gibeon 41

【サイズ】
約 縦36X横33X高6.3mm
【重さ】
約42.9g
【種類】
鉄隕石 オクタヘドライトIVA
【発見地】
ナミビア共和国ハルダプ州
【発見年】
1836年
【歴史】
原住民は古くからこの隕石を道具や槍先として使っていたそうです。
最初の破片が発見されたのは1836年で、イギリス人のJ.E.アレクサンダーによってグレートフィッシュ川で採集されてロンドンに送られ、ジョン・ハーシェルによって隕石であることが確認されました。
この鉄隕石は、はるか昔に惑星のもととなった小天体の核を構成していた物質で、その成分は地球の歴史の46億年よりもはるかに古いといわれています。
【鉄隕石】
鉄隕石は、分化した小惑星の金属核が起源と考えられており、鉱物的にはニッケルに乏しいカマサイトとニッケルに富んだテーナイトから出来ています。構造によりヘキサヘドライト、オクタヘドライト、アタキサイトに大きく分けられており、構造の違いはニッケル含有比によるものです。
【オクタヘドライト】
オクタヘドライトは、ニッケル比が6.5–13%で、カマサイトとテーナイトの混合物で出来ています。カマサイトとテーナイトは正八面体構造を作るため、断面には特徴的な模様のウィドマンシュテッテン構造が現れます。構造のバンドの幅により最粗粒、粗粒、中粒、細粒、最細粒、プレスティックに分類され、簡単に言うとニッケルが少ないほど粗粒になります。