ムオニナルスタ隕石 ムオニオナルスタ隕石 6.3g 原石 標本 鉄隕石 オクタヘドライト 隕鉄 スウェーデン 256

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【サイズ】
約 縦27X横15X高3mm
【重さ】
約6.3g
【種類】
鉄隕石 オクタヘドライト IVA
【発見地】
スウェーデン王国ノルボッテン郡
【発見年】
1906年
【歴史】
紀元前約100万年に現在のスウェーデンとフィンランドの国境にあるスカンジナビア北部に落下したとされています。
総回収量は230Kgでの鉄隕石で、ムオニオ川周辺で見つかったことから1910年にHogbom教授によってムオニナルスタと名づけられました。
研究によれば地球上に落下して以来、4回の氷河期を経験しており、北極のツンドラの氷山からも発掘されています。
【特徴】
鉄隕石の中でもウィドマンシュテッテン構造が特に美しく出ている隕石として人気があります。
飛散地域が北極圏にあるためにメテオライトハンターでも探知が困難で、市場に流通している量も少ない隕石です。
【鉄隕石】
鉄隕石は、分化した小惑星の金属核が起源と考えられており、鉱物的にはニッケルに乏しいカマサイトとニッケルに富んだテーナイトから出来ています。構造によりヘキサヘドライト、オクタヘドライト、アタキサイトに大きく分けられており、構造の違いはニッケル含有比によるものです。
【オクタヘドライト】
オクタヘドライトは、ニッケル比が6.5−13%で、カマサイトとテーナイトの混合物で出来ています。カマサイトとテーナイトは正八面体構造を作るため、断面には特徴的な模様のウィドマンシュテッテン構造が現れます。構造のバンドの幅により最粗粒、粗粒、中粒、細粒、最細粒、プレスティックに分類され、簡単に言うとニッケルが少ないほど粗粒になります。