チェリャビンスク隕石 ウラル隕石 3.7g 原石 標本 コンドライト LL5 ロシア Chelyabinsk 2

【サイズ】
約 縦20X横18X高8mm
【重さ】
約3.7g
【歴史】
2013年2月15日にロシアのチェリャビンスク州の上空を通過し、チェリャビンスクから西に約70km離れたチェバルクリの畔にあるチェバルクリ湖に落下しました。
当初、最初の破片採取場所であるチェバルクリ湖にちなんで「チェバルクリ隕石」と名づけられる予定でしたが、破片がチェリャビンスク州の広範囲で見つかったことから、名称を「チェリャビンスク隕石」として申請されました。
また、商標登録されており、「ウラル隕石」という名称もあります。
【特徴】
地球に落下する約90%の隕石が分類される普通コンドライトという石質隕石となります。
組成としては、金属鉄・カンラン石・亜硫酸塩・トロイリ鉱・クロム鉄鉱・チタン鉄鉱・塩素燐灰石などが含まれているものもあるようです。
【石質隕石】
石質隕石は、主にケイ酸塩鉱物からなる隕石で、主要鉱物としては橄欖石、輝石、鉄-ニッケル合金から出来ています。分類としてはリュールという球粒状構造があるコンドライトと、構造がないエイコンドライトに分けられます。厳密には元素組成を考慮して分類するため、コンドリュールのないコンドライトやコンドリュールのあるエイコンドライトもあります。
【普通コンドライト】
普通コンドライトは最も普通の隕石で、発見された隕石のうち90%が普通コンドライトだと言われています。金属鉄(元素ではなく、金属状態の鉄)の量が多い順にH、L、LLに分類されます。