ザグ隕石 6.4g 原石 標本 石質隕石 コンドライト H3-6 モロッコ Zag 1

【サイズ】
約 縦29X横26X高3.1mm
【重さ】
約6.4g
【種類】
石質隕石 普通コンドライト H3-6
【発見地】
モロッコ王国アサザグ州
【発見年】
1998年8月4日または5日
【歴史】
モロッコのザグ付近の山に隕石が落下するのが目撃され、総回収量は約175Kgあり、落下地周辺の町ではザグ、ザグド、タンタンという名前でコレクターなどに販売されています。
この隕石は非常に特殊な隕石で、研究により45億年前の塩の結晶に液体の水と有機化合物が発見され大きな話題となりました。
このような隕石はザグ隕石とモナハン隕石の2つしか知られていません。
【石質隕石】
石質隕石は、主にケイ酸塩鉱物からなる隕石で、主要鉱物としては橄欖石、輝石、鉄-ニッケル合金から出来ています。分類としてはリュールという球粒状構造があるコンドライトと、構造がないエイコンドライトに分けられます。厳密には元素組成を考慮して分類するため、コンドリュールのないコンドライトやコンドリュールのあるエイコンドライトもあります。
【炭素質コンドライト】
コンドリュールを含む石質隕石のうち、色々な化合物や有機物の形で炭素原子を含むものをいい、炭素質コンドライトのなかには、アミノ酸、脂肪酸などの有機物もしばしば検出されます。発見された隕石のうち炭素質コンドライトの割合は少なく、数十例しかありません。