ゲルタセムール隕石 2.0g 原石 標本 石質隕石 コンドライト L4 モロッコ Gueltat Zemmour 1

【サイズ】
約 縦18X横12X高6mm
【重さ】
約2.0g
【種類】
石質隕石 普通コンドライト L4
【発見地】
モロッコ王国西サハラ
【発見年】
2018年8月21日
【歴史】
2018年8月21日14時20分頃にモロッコ南部の人々が北東から南西に向かって移動する明るい火球を発見し、落下エリアのテントにいた人は、鉱山で使うダイナマイトのような音が鳴り、近くの峡谷で共鳴するようなソニックブームを聞いたと報告しました。
しかし、2018年は8月20日からイード・アル=アドハーという重要な祝日の期間であったため、すぐには隕石の捜索は行われず、落下から10日後に捜索が開始し、最初の破片は落下から3週間後にゲルタセムールを西に数キロ行ったところで発見しました。
合計で500gほどの3つの破片と5448g、1374g、426gの塊が発見され、総質量約8Kgとなりました。
【石質隕石】
石質隕石は、主にケイ酸塩鉱物からなる隕石で、主要鉱物としては橄欖石、輝石、鉄-ニッケル合金から出来ています。分類としてはリュールという球粒状構造があるコンドライトと、構造がないエイコンドライトに分けられます。厳密には元素組成を考慮して分類するため、コンドリュールのないコンドライトやコンドリュールのあるエイコンドライトもあります。
【普通コンドライト】
普通コンドライトは最も普通の隕石で、発見された隕石のうち90%が普通コンドライトだと言われています。金属鉄(元素ではなく、金属状態の鉄)の量が多い順にH、L、LLに分類されます。